2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

湖のふもとでねこと暮らしている

坂本龍一、矢野顕子夫妻が離婚というニュースを 先日新聞で読んだのですが、何か別に今更と言うか、 逆に「まだ離婚してなかったんだー」 くらいに思ったのですが、 一般の新聞に載るくらいのニュースなんですね。 今回、fwjの新譜「林檎にタッチ」で矢野さ…

私、饒舌に言葉を語って

昨日はfwjのリハだったんですが 新曲を中心にフレーズやリズムの確認などをしつつ、 来年のレコ発ライブのセットなんかも話し合ったりしました。 レコ発ライブではいつもより長い時間演奏する予定なので セットを考えるのも大変なのですね。 色々迷ったりし…

私、バンド気分を視聴して

何日か前「ニュース23」にコーネリアスが出演していたのを 視聴したのですが、彼らの生演奏を聞いてたら ライブを俄然見たくなってしまいましたよ。 CDのこの曲とかあの曲とかはライブではどうなるの? とか興味湧いたりして。 ぜひ今度のツアーを見に行こ…

江古田の印象、過去を再確認

そんなわけでライブ、無事終了しました。 ご来場下さった方々、どうもありがとうございました。 そもそも今回はくたじゃの松島氏 (この方はあがた森魚氏、鈴木惣一朗氏の 元マネージャーさんで、fwjのPAとかもやってもらったり 色々お世話になっている方な…

学園祭前ライクなテンション

昨日は各駅停車のリハだったんですが、 何とか曲順も決まり明日の本番を迎えるだけとなりました。 まあ明日も本番直前にスタジオに2時間入るという、 学園祭ライブに向け燃えて練習する学生ライクな 熱い行動に出るのですけどね。 私としては本番前に練習す…

小春日和ループ

このところ暖かい小春日和が続いていて 昼間は大変過しやすいのですが、 願わくばこのささやかな陽気が永遠に続かないものか、 レコード上の針飛びの如く 「小春日和、小春日和、小春日和」と 永遠に同じ季節をループさせる機能はないものかと 想いを馳せて…

読みかけの映画

先日、松田優作主演の「野獣死すべし」という DVDを借りて来たものの、 がっつり2時間映画を見ている余裕がなく、 結局見ないまま返却日を迎えてしまったので やむを得ずそのまま返却することになったのですが、 折角借りたのに見ないで返すという行為は実…

音楽家の状況、批評の現場

先日、ユーカリSoundtrackという京都に住む友人のバンドが 東京でライブを行ったので見に行って来たのですが、 ドラマーが交代してぐっと良くなってて楽しめました。 彼らとは付き合いが長く、 身内のような目線でずっと活動を見守っているのですが、 メンバ…

練習の印象、猫の手

昨日はfwjのリハだったんですが、 よくよく考えたら4月以降ライブをやっていないので リハ自体久しぶりだったんですね。 メンバーみんなで(猫のコマオ含む)集まって ギター弾くのが何か新鮮な感じでした。 昨日は新譜の曲をライブで再現するべく パートを…

ピアニカ学習帳

近所のリサイクルショップでSUZUKIのメロディオンが 500円という安価で売られていたので その場でマッハのスピードで購入したのですが、 この店は以前、KAWAIのトイピアノも購入した場所で、 こういう中古楽器がよく出現する店なので侮れないのですね。 …

アキバの印象 カナリアの熱唱

昨日は木枯らし吹く寒い日和にギター担いで 秋葉原まで赴き、各駅停車のリハを行ったのですが、 歌の歌い方をすっかり忘れている自分がいて、 カナリアか、俺は。歌を忘れて。 とか思ったりしたのですが、 リハビリの如く体で思い出しながら声を出して行きま…

二人の印象、なしくずしの死

近所の古本屋で鈴木いづみ+荒木経惟の写真集 「IZUMI,this bad girl.」を見つけ、 ピンクの表紙の迫力に惹かれて購入したのですが、 いやーすごい存在感ですよ、この本。 部屋に置いておくと空気が変わる感じです。 鈴木いづみ氏ってモデル、作家としても有…

表現の側面、NOWの定義

12月リリースのfwjの新譜「林檎にタッチ」に付く DVDのマスターを一通り見せてもらったのですが、 いやーこれは傑作ですよ。 この映像集だけでも買う価値ありなので ぜひみなさんにお手に取っていただきたいです。 曲の新たな表情とか見えたりして面白いで…

オレンジの印象、美学について考察

先日、牛丼なんてものを久々に食してみようと ちょうど牛丼復活フェアを期間限定でやっていた オレンジの看板のお店に勇んで出かけたのですが、 (はなわの「吉田屋」じゃないですよ) いざ鼻息も荒く食べてみると、あーこんな味だったっけな、 ジンジャーエ…

詩人の印象、言語の普遍性

昨日BSでやっていた友部正人氏のライブを 何となく見始めたら最後まで見入ってしまったのですが、 氏の佇まいの変わらなさにまず驚きつつ、 30年前の歌と10年前の歌と最近の歌とが どれも違和感なく並び、驚く程褪せておらず、 時間に耐えていることに改…

カレンダーを2枚破ればもう来年

もう11月なんですね。 早いものです。 年末ムードが高まって来ると手帳だのカレンダーだの、 来年1年を管理するためのアイテムが早くも登場して来ますが、 もうぼちぼち来年の予定も入って来てますもんね。 これまた早いものです。 今年のカレンダーを振…