2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

私、大晦日に

大晦日なんですかもう。 早いですね。 昨日は忘年会に参加したのですが、 仕事終わって駆けつけたら みなさんとっくに出来上がっていて、 追いつこうと急ピッチで飲んだらすっかり酔ってしまい、 帰りはふらふらでした。 嗚呼、こうして今年も終わるのか、酩…

少年はみどり、川はブルー

年末年始とデパートの催事に出店する機会が多いので 近頃の私は割と忙しいわけなんですが、 そこら辺、私のお仕事ブログをご覧頂きたいわけで。 実際このfwjて普段何やってる人なんだ、と疑問を持たれる方も いらっしゃることでしょうし。 ところでデパート…

私、年の瀬の風に吹かれて

昨日の不機嫌な猫のような不可解なる雷や大雨には 「いったい今何月?」と頭に疑問符が浮かんだものでしたが、 今日の生温い天候と強風にも「いったい今何月?」と 改めてカレンダーくんに問い正したい衝動に駆られました。 しかしカレンダーくんは基本無口…

私、M-1を視聴して

M-1グランプリ、予想通りチュートリアルの独走でしたね。 冷蔵庫のネタ、前も見たことあるんですが さらに磨きがかかってたし、チリンチリンのネタはもう 抱腹絶倒で、見事だなあと思いましたよ。 いよいよ全国区で売れるんじゃないでしょうかね。 フットボ…

ヒバリのこころ

「Dr.コトー診療所2006」を私は毎回泣きながら視聴し、 週に1度、泣くのを楽しみにしておったのですが、 最終回を迎えその楽しみもなくなってしまい、少々残念であります。 しかし明らかに「続編もあるよ!」みたいなラストだったので、 今後「北の国から」…

土砂の女

昨日はfwjのリハ納めということで フルメンバーでスタジオに入ったのですが、 新曲をあーだこーだとやってるうちに すぐ終了時間になってしまい、 まるで2時間が5分であるかのような印象だったのですが、 や、さすがに5分は言い過ぎだな、と 今書きながら…

笑いながら怒る人

先日、友人がチケットを取ってくれたので 『竹中直人の匙かげん2「そう。」』なる舞台を鑑賞して来たのですが、 ヒロインに井川遥が出演するということくらいの前情報のみで どんなストーリーかわからず見たのですが、 見たところで最後までよくわかんない…

再び朗読せよ、乙女

前に「朗読もののレコードが好きなんです。」 というような話をここに書きましたが、 http://d.hatena.ne.jp/fishingwithjohn/20060821 先日リリースされた大谷能生氏のソロアルバム、 『「河岸忘日抄」より』が何と朗読もので、 「これは私のために作ってく…

12月の(不可解な)ドリーム

先日、「タレントの千秋と不倫関係に及びそうになり、 頑に拒んで逃げだして来る」という不可解な夢を見たのですが、 夢判断的にこれはいかなる解釈が得られるのか 非常に興味があるのですが、いかがなものなのでしょうか。 目が覚めて「なぜに?なぜに千秋…

その独り言は何処へ

先日、某所の裏寂しい感じの古本屋にふと立ち寄ったところ、 その店内には客は誰もおらず、本の在庫を整理している 店主らしきおじさんだけがひとり居たのですが、 そのおじさん、なぜか本を移動させながら 「ばかやろ!ばかやろ!」などとしきりに口にして…

私、M-1に想いを馳せて

M-1グランプリの決勝出場コンビが発表になりましたね。 今年は麒麟、ザ・プラン9、チュートリアル、 トータルテンボス、フットボールアワー、変ホ長調、 POISON GIRL BAND、笑い飯ということで。 私が好きなPOISON GIRL BANDと ぜひ決勝でネタを見たいと思…

タイヤとソファー、時々フトン

今日、私の携帯に見知らぬ番号から電話があり、 出てみると「先日お買い上げいただいたタイヤの件ですが。」 とのことだったのですが、 タイヤなど購入した覚えはなかったので 「間違いじゃないでしょうか?」と言うと先方は 「あ、すいませんでした!」と言…

私、鬼プッシュされて

昨日はfwjのリハの前に新宿のタワーレコードさんに 挨拶がてら様子を見に行って来たのですが、 レジ前の平台にかなりの大きさでパネル展開されていて しかも「鬼プッシュ!」とか書かれていて、 (しかも隣がスキマスイッチさんなんですよ) なるほど鬼の如…

林檎にタッチ

日を追う毎に寒さが増しておりますが みなさんいかがお過ごしでしょうか。 あとひと月足らずで今年も終わりとは 信じられませんね。 12月は走ってます。 ところでいよいよ明日、 fwjの新譜「林檎にタッチ」が発売になります。 もう店頭に並んでるところも…

缶の過去、あるいは未来

先日、駅のホームで突然見知らぬおじいさんに 「すいませんけどこのふた開けてくれませんか?」 と缶コーヒーを差し出されたので、 驚きつつも「ああ、いいですよ。」と その缶のプルタブを開けてあげたのですが、 そうかーお年寄りの力では開けられないんだ…

山のふもとで犬と暮らしている

RCサクセションの「山のふもとで犬と暮らしている」 という曲を久々に聞き直して、 ここに歌われる甘美なる孤独の佇まいと (不安の上に揺られながら立っている)幸福感に、 これは実にフィッシュマンズ的だなあという 印象を改めて抱いたのですが、 これは…