最後はヌード
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2009/07/29
- メディア: 雑誌
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思ってたより細身でもなくかといってマッチョでもなく。
ナチュラルな感じというんでしょうか。
私は男なので「うひょう、この尻最高!」みたいな感情はさすがに湧かないですが、
軽くドキッとする感じですね。
うわ、こんな格好で迫られたらどうしようみたいな。
そんなシチュエーションはまずないですけどね。
女子のみなさんはこれを書店で買う際は堂々と
「俺、買うぜ!」とばかりにバーンとレジに置くのでしょうか。
「ヌード頼もう!」みたいな感じで。
思春期の男子がエロ雑誌買う時みたいに、
なるべく客のいない小さな書店で他の雑誌に挟み込んでサンド状態で買うとか
何かしらの工夫をするのでしょうか。
ティーンの子などは特に。
この雑誌、ティーンの子が読んでるのかわかりませんが。
「お姉ちゃんに買って来いと頼まれました」オーラを全開に出すとか。
その場合は携帯で「えーと、買うのアンアンだったよね?」などと
姉と会話するフリをしながらレジに持って行くとより頼まれた感が強調されるでしょう。
大人の女子の方は「領収書下さい」と告げるなどして
「別に興味ないけど資料で仕方なく買うんだからね」オーラを全開に出すとか。
まあそんな面倒なことしなくても一般誌なんだから普通に買えば良いのですけどね。
何か少しばかりの「私ったら」みたいな恥じらいが付随して欲しい気がします。
私が書店に行った時はおばちゃんが堂々とガン見してましたけどね。
おばちゃんガン見かよ〜と思いながら隣で私もガン見しましたけどね。
一応「仕事でボスに命令されて仕方なく立ち読みしています」オーラ全開で。
そのオーラ、誰も気が付いていなかったですけどね。
そもそも立ち読みの命令なんてあるのかって話ですし。
オーラの出せる大人になりたい。
私の小さな目標のひとつです。