イトケンさんとリハ

昨日はfishing with johnのリハで。
ゲストのイトケンさん初参加だったんですけど、
フィジキさんが都合で来られなくて
フルメンバーでのリハとはいかなかったので、
まあ曲の確認くらいのつもりで、
軽く合わせてみまして。
イトケンさんはあえて事前に曲を聞き込むこと無しに
その場で聞いて対応して叩いてくれたのですが、
さすがの対応で。
何かそのアプローチの仕方がwin a sheep freeっていう
彼がドラムで参加しているバンドの感じで、
それが我々の曲に活かされてる感じがなんか新鮮でしたね。
win a sheep freeもベースレスのアコギアンサンブル
という我々と同じ編成なので、そういうバンドに
効果的にドラムをかぶせる手法として
こういうアプローチなんだなあ、とか
改めて思ったりしまして。
(バスドラの入れる数とか僕、
今まで特に意識してなかったんですよね情けないことに 笑)
あんまり注文しないでイトケンさんの思った感じで
叩いてもらったんですが、初めて合わすのに
ちゃんと形になっているし、
こういうニュアンスの出し方かあ、とか
色々感心するところが多くて、なんつーか楽しかったですね。
でも「本番ではまた違うことするかもしんない。」
とか言っておられたんで、
まあいつものfwjを見慣れている方にも、
まだfwjのライブを見たことがない方にも
すごく新鮮なステージになることは間違いないです。
我々も新鮮な気持ちで演奏すると思います(笑)。
ぜひ11月25日のライブ、お楽しみに。
しかし、曲のサイズとか特に決めないで
演奏するので、キメとかブレイクのところとかは
「五十嵐くんの合図でいいんじゃない?」
みたいな感じになったんですが、
僕って合図下手なんですよね(笑)。
何か妙に腰の低い恐縮した合図になっちゃって。
「えーあのーそろそろブレイクするところかなー
みたいなー感じでーよろしくお願いしたいんですけど
いいっすかねーどうっすかねー
お願いしたいなーってノリでーえーと
失礼しまーすまた後日メールしまーす」
みたいなブレイクの合図になってしまって、
「わかりにくいよそれ。」
と言われてしまったので(笑)、
今後は「ブレイク!よろしく!ロックンロール!」
ぐらいの勢いで合図を出したいと思います。
そこら辺も注目です(笑)。
ぜひよろしくです。


ところで今度のライブのフライヤーのデザインを
うちのヨシカワくんにお願いしたのですが、
(非常にいいデザインですので
どこかしらで手に取った方はぜひご覧下さい)
そのお礼として「ロッカーズスタイル」っていう写真集を
昨日彼にプレゼントしたのですが、
こういうちょっとしたプレゼントって
何か嬉しいもんですね。
あげるほうも。
なんてこと思ったりして。