メリクリとかいって

東武での催事は職人100人展とかいうだけあって、
全国から100業者も集まっている大きな規模の
催しで、なかなか忙しいのですが、
誠実に仕事してます私。
もう働くしかないですね。
プロの仕事しないといけません。
fishing with johnも忙しい最中、
もう曲とか書き始めてます。
こちらもがんばりたいと思います。
疲れると逆にテンション上がるというものです。


ところで世間ではクリスマスということで、
一応「メリークリスマス、Mrローレンス」
とか80年代な挨拶をしてみますが、
最近は「メリクリ」とか略したりするのでしょうか。
「あけおめ」みたいに。
「メリクリ」だと「やりくり」とか「へそくり」
みたいに妙に生活感溢れる言葉と語感が似てしまう
感じがして、ありがたみが減りますね。
場合によっては「金くりぃ〜」みたいな
ふざけた金の無心みたいにも聞こえるので
いいものではないですね。
やるかばかものっ、とか一喝してやりたくなりますね。


<今日のハイジ>
26話。
クララのお父さんのゼーゼマンさんが家に久々に
帰り、ここで初めてハイジに会うのですが、
ゼーゼマンさんの娘への愛情の注ぎっぷりといい、
ハイジへの理解っぷりといい、なかなかいいのです。
ゼーゼマンさんがハイジに、冷たい水を持って来てと
頼むのですが、ハイジは家の水道がぬるいので
わざわざ遠くの井戸まで汲みに行って
ロッテンマイヤーさんをあきれさせるのですが、
わざわざ遠くから冷たい水を汲んで来たハイジを
あきれもせず、「おいしいなあ」と全部飲み干して
お礼をいうゼーゼマンさんに感心してしまいました。
いいお父さんですね。
クララにこんないいお父さんがいたとは知りませんでした。