連日同じような話題ですが

ハイジ37話〜41話。
クララと共に勉強したおかげで字が読めるようになったハイジを
とうとう学校に行かせる決心をしたおじいさんは
村に家を借りて自分もそこに住み、
ハイジはようやくペーターと共に学校で
勉強出来るようになるという展開。
あれほど村人を嫌って山を下りて来なかったおじいさんが
ハイジのためにわざわざ下りて来るということで
おじいさんは確実に以前とは人が変わり、
そしてハイジも字が読めるようになり、勉強もして成長し、
ペーターも学校の雪車競争をきっかけに木工細工に目覚めるなど、
みんなそれぞれが成長してきているのだというのがわかる描写で、
初回から見てる者としてはしみじみする展開なんですが、
ここまで何年経過しているのだって話ですね(笑)。
そして春になり山に戻ったハイジの元へクララのお医者さんが
下見にやって来て、クララを療養のために
ここに連れて来ると約束するのですが、
クララが山に来ていよいよクライマックスなんでしょうか。


ところで昨日の文章ってラーメンズ知らない人には
全くわかんない内容でしたが、良かったんでしょうか(笑)。
そういえばラーメンズのネタ中にもハイジネタが登場するんですが、
「聞くは一時のハイジ、聞かぬは一生のクララ」から展開して、
「ペーター、おじいさんが犬を食べちゃったのー」
ロッテンマイヤーさんが自律神経失調症にー」
というネタなんですが、これってハイジを詳しく見ていないと
わかんないネタなんですが、小林賢太郎もハイジ好きなんでしょうか。


最近髪が伸びてきて、前髪があしたのジョーみたいな
感じになびいているので、「おっつぁんよう」とか言って
ひとりで物真似しているのですが、
そういう気分でギターを弾くと「男の背中」みたいな響きがします。
まあ気のせいでしょうけど(笑)。
ていうか鬱陶しいのでそろそろ切りたいところです。