シチズンズ・オブ・サイエンス

fishingwithjohn2005-03-11

なんか下の書き込みでエヴァの総括みたいな年代論みたいなの
えらそうに書いちゃいましたけど、
エヴァの内容今改めて確認してるぐらいだから
あんまよくわかってないのよね実は(笑)。
これは自分の中で90年代の抜けた部分を再確認する作業とも
いえるのですが。
今そうやって90年代を改めて見たり聴いたりしてる人って
何気にたくさんいるような気がしますが。
(90年代トリビュートも早い訪れを見せましたが。
10年ていうタームが再評価として振り返るには早いか遅いか
わからないし、やはり地続きという印象もありますが)
また、同時に当時を知らない若い子が今新鮮な気持ちで
触れているってのもありそうですし。
(若い子って今なんでも知ってるので驚くんですけど。)
パーフリとかを新しく聴いてる人って
どういう気分で聴いてるんでしょうかね。
普通にお洒落。とか、いい曲だなー。とかで聴いてるのか
(渋谷の雑貨屋さんとかの店内で今普通にかかってたりすると
吃驚しますよね。店員さんの趣味だと思うのですが)
「これは90年代に流行ったものだ。」と
時代的に押さえてるのか。(元ネタ分析含め)
なんとなくそういうの関係なく
新譜と並列で「優れたもの」として聴かれてるような
気がしますし、それが作品的には健全な感じもしますが。
スタンダードとしていいものはいつの時代も残るということで。
ちなみに僕は時代的なものどーのこーのとか関係なく
今も「かーめらのなーか」とか聴いて一緒に歌ってますが(笑)。
フィッシュマンズも同様です。
(まあ僕らの場合「懐かしい」という感情が大きくなりますが)
結局ipodのなかに入れば全部混ざって同じという感じなんでしょうか。
って持ってない僕が言うのもなんですが(笑)。


ところでレコーディングですが、シェイカーを何小節か振るだけで
時間かかっちゃって結局それも消しちゃいました(笑)。
何やってるんだ私は。
先は長いですね。