夏の扉、ハーフ開けで。

昨日はpasadenaのレコ発ライブを見に三茶へ。
新譜の帯を持参すると入場無料とのことで
行く直前にあわててCD買ってから行ったんですけど、
会場着いて受付で、今さっき買ってきたんですよーとか
告げつつ見せたら女子店員さんから
「お〜」と小さな喝采を受けたのですが、
さすがに買ったその足で見に来た人は私だけだったのでしょうか。
喝采を受けつつ見たライブですが、久々で楽しめました。
ゲストで出たE.D.O.ECHO、良かったです。
もっと爆音で低音もガンガン出る環境で聴きたいなと思いました。
pasadenaもリラックスしてて気持ちよく楽しめました。
masのリミックスバージョンをmasのメンバーを加えて
再現してたのが非常にかっこ良かったです。
CDのほうも聴きましたがmasのリミックスは実に冴えてますね。
fwjも今度masと8月にライブで共演するので今から楽しみです。
しかしいつもはミックスとギター兼ねてる石本さんが
昨日はギターに専念してて弾いてる姿が何か気持ち良さそうで、
なんか良かったですね。
同じギターリストとしてはその気持ち良さわかりまっせという感じで。
そんなわけでみなさんお疲れ様でした。


しかし最近引き蘢りがちで、久々に人の多いところに行ったので
なんか自分だけ出遅れてるかのような印象を覚えたのですが、
出遅れたまま夏が終わってしまいそうな予感もします(笑)。
とりあえず扇風機の前で「あ〜」とか言うところから
始めたいです。
それから外へ、夏へ、夜と手を組むのだ。


誰かに金を貸してた気がする
そんなことはもうどうでもいいのだ
思い出は熱いトタン屋根の上
アイスクリームみたいに溶けてった
ブルーハーツ「1000のバイオリン」)