私、トイピアノを抱いて

fishingwithjohn2006-06-10

先日、近所のリサイクルショップをふと覗いたら
KAWAIの黒いトイピアノが何と1000円という
驚きの安価で売られていたので
マッハのスピードで購入しました。
以前、同じKAWAIの赤いトイピアノを購入した話を書きましたが、
それの隣に並ばせてみると非常に良い感じです。
これを実際レコーディングに使うかどうかはわからないですが
(赤いトイピアノは「夏でもなく」でちょっと使いましたが)、
まあ楽器というより半分オブジェみたいなものですね。
見た目に可愛いのでなかなかな感じです。
ちなみに赤いピアノは「ぴあのん」と名付けましたが
今回のは「やまぴー」という名前にしようと思っています。
買う時に有線で「抱いてセニョリータ」がかかっていたからです。
山下智久くんの。
思わずせーにょりー、た!のタイミングで
お金を払いそうになりましたよ(笑)。


それにしてもあの曲の最後の「じれったいのよ!」
という決め台詞は良いですね。
昭和歌謡史上に残る名決め台詞の数々に匹敵しそうな感じです。
山口百恵の「馬鹿にしないでよ!」とか、
中森明菜の「いらいらするわ!」とか、
沢田研二の「出て行ってくれ!」とかみたいな。
だいたい捨て台詞なんですけどね。
歌詞をちゃんと読んでいないのであの「じれったいのよ」が
山下くんの言葉なのか相手の女性の言葉なのかわかんないですが
ああいう男子がおネエ言葉を使用するのはなかなかなアイデアですね。
もう聞いてる途中からじれったいのよ待ちですもん。
さすがジャニーズだな。とか感心しながら
トイピアノを運びましたよ。


しかし彼の山ピーとかいうビールのつまみみたいな愛称(?)は
誰が最初に言い出したのか謎なんですが、
慣れると山ピー以外の愛称が思いつかないほどなので凄いですね。