私、元旦に

元旦なんですかもう。
早いですね。
みなさん、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


今日はホテルでの催しの仕事に行ってきたのですが、
この催しは元旦ともあって職人さんの他にも
色々な芸人さんなんかも出演していて、
自分の実演もそこそこに彼らの技を鑑賞したりして楽しんだりしました。
大道芸とか獅子舞とか紙芝居とか、まあ毎年一緒になるので
「去年とネタ同じじゃん。」とかツッコミながら見るんですけどね。
今年は紙切りの人が来ていて神業を目の当たりにして、
それは感動しましたよ。
まあ人のばかり見てたわけじゃなくちゃんと自分の仕事しましたけどね。


毎年恒例の催しなのでここに来ると年が明けたことを実感するんですが、
1年て早いな。と年末に思ったのと同じことを改めて思いますよ。
ここでの催しは3日までなのでこの3日間、
1年の始まりを実感しつつ滑り出したい所存です。
って何か元旦ぽい文章を書いてしまいましたが
まあ元旦だからそれで良いのでしょう。
今年は一体何が残せるでしょうか。
どんなことを想うんでしょうか。
何に泣いて何に笑うんでしょうか。


ところで休憩室でアルバイトの女子数人が
「あの人キモいよね。」「うん、キモいー。」
などと会話しているのをふと聞いたのですが、
元旦早々女子からキモい呼ばわりされてる人ってどうなの、
と何だか可哀想に思ったのですが、
そのキモい人に幸あれ、と見ず知らずの人なのに思ったりしました。