2階から目薬

このところ仕事で目を酷使しているので
目薬が欠かせないのですが、
目薬を注しながら思うのは「2階から目薬」という諺は
実際目薬を注しながら思いついた言葉なんじゃないだろうか、
そりゃ無理だろう2階からは、
せいぜい30センチがギリじゃないかしら、
命中率は下がるけどもねそんな離れてたら。
などと目薬と眼球の距離について想いを馳せつつ
無理であるという事実を再確認しているのですが、
実際目薬を注しても疲れるものは疲れる、
というもうひとつの事実にも気付かされているこの頃です。
目を大切にしたいものです。
目は口程に物を言うらしいので。


ところで今日、帰りにふと寄ったコンビニの有線から
執拗に鼻にかかった素っ頓狂な歌声が聞こえ、
「何これ、放送事故!?」と驚いたのですが
よく聞いたら河○○一氏の歌でした。
普通に歌えばいいのにー、とか思ったのですが
余計なお世話でしょうか。


ところで世間ではバーゲンらしいので
ちょこっとのぞいてみたりしたのですが、
本当にのぞいただけですぐに店を出てしまいました。
あの雰囲気に私は負けてすぐに敗北宣言してしまうのです。
まあ本当に「負けました!」と宣言するわけではありませんが。
バーゲンに勝てる人生を私は送ることがあるのでしょうか。
「定価で買うよオレは!」と声高に宣言するべきでしょうか。
まあ本当に宣言するわけでは勿論ありませんが。


ところで上記の「河○○一」の○に入る漢字は以下のどれでしょう。
1、村、隆
2、町、虎
3、反町、隆史


その答えは風に吹かれているように思います。
みなさんはどう思いますか?