私、葉桜の下で
- 作者: 板尾創路
- 出版社/メーカー: リトル・モア
- 発売日: 2007/03/26
- メディア: 単行本
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ふと差し込まれる言葉に非凡なる才能を改めて感じ、
文学じゃないかここまで来ると、などと思いながら
あっという間に面白く読み終えたのですが、
奥さんと誰も乗っていないバス内で落ち合うくだりなど
胸キュンする場面も多々有り、
ひょっとしてこの人はかなりのロマンチストなんじゃないかと
ふと思ったりもしました。
シンガー板尾のネタをもう1回見たくなりました。
- アーティスト: □□□
- 出版社/メーカー: commmons
- 発売日: 2007/02/14
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半歌、半ラップに執拗に繰り出される「JOY」のスクラッチに
炸裂するビートがどこから切っても新しいという印象で、
かっこいいとしか言いようないんじゃないかと思いました。
病的なまでにハイテンションだった頃のオザケンを思い出しました。
譜面化するのが困難なタイトルコールのくだりや
どこがサビでどこがAメロとか構成が平坦に収まってない辺りなど
確信的に作られた印象で、実に素晴らしいんじゃないでしょうか。
何だかターンテーブルが欲しくなりました。
次の新曲も楽しみです。
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2006/06/23
- メディア: DVD
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また前作を見直したりしてるのですが、
あそこに登場する十文字疾風というキャラが
「あしたのジョー」のテーマ曲を口笛で吹いたり、
細かいジョーネタが出て来る回があったんですが、
演出の岩松了氏がジョー好きだからだったんでしょうか。
また出て来ないかなーとか思ったりしています。
あとNHKでレギュラー放送になった、
「Shibuya Deep A」という番組がさり気なく面白いです。
ケンドーコバヤシ氏の活躍がめざましいのは
良いことじゃないかと思ったりします。
桜が散り始めています。
近頃は狂ったように散歩したりしています。
別に暇なわけでもないのですが。
肩が凝っています。