私、花曇りの日に

70s 日本の雑誌広告

70s 日本の雑誌広告

先日、クオカードなるものをいただく機会があり、
はて、何に使おうかと迷っていたのですが、
普段はあんまり買わないような高めの本でも買おうと思い、
これを購入してみました。
今見ても綺麗で洗練されたモダンなデザインと写真や
秀逸なコピーなどがたくさんあって楽しめました。
これを見ると言葉の広告力の強度が
当時の方が高かったような印象ですね。
この言葉今でも使えそうだなーとか思いながら
舐めるように(笑)堪能しました。
薄型テレビが全然薄くないじゃんとか、
当時の値段で10万もしたの?とか、
値段を見るのも楽しいものです。
レトロって甘美な感覚ですね、本当に。


ところで最近、趣味(?)でラップの曲など作ってるのですが、
言葉とリズムの組み合わせの面白さに何だかハマっています。
韻の踏み方にも色々あって奥が深いと気付かされますね。
自分では何となくK DUB SHINE氏を意識してやっているんですけど
聞くと全然違うものになってるので面白いです。
まあさすがにキャラが違うだろうという話ですけどね。
私もまさか30過ぎてラップを始めるとは思いませんでしたが。
音楽は年でやるものでもないですし、良いんじゃないでしょうか。


ところで駅のキヨスクがキオスクに改名(?)するらしいですけど
どっちでも良いんじゃないかと思ったりしています。