招き猫とサンタ

本日24日の毎日新聞夕刊の一面に私の写真が掲載されています。
別に事件起こしたわけではなく(笑)、招き猫関連の記事で取り上げていただいたのです。
毎日新聞を購読されている方はぜひご覧いただければと思います。
私の写真といってもあくまでも招き猫がメインですので、
私は後ろの方で心霊写真の如くさり気なく映り込んでいるといった様相です。
このさり気なさたるやもう芸術の域に達しているほどで。
見えてるのかなーと心配に及ぶほどです。
出来ればさり気なさから二万光年離れ、夥しき存在感とスターの如き輝きを放ち、
この人誰?素敵じゃない!とうら若き乙女から喝采を浴び、
きゃあきゃあ言われながら街を闊歩するという事態もやぶさかではないのですが、
なかなかそういうワンダフルな事態にならないのですよね。
猫風に言えばニャンダフルな事態に。
まあなるわけもないですけどね。
その前に猫風に言う必要もなかったわけですけどね。
嗚呼そうかあならないのかあ、とうなだれて街を彷徨うだけの今日この頃です。
そんなわけで(?)年末年始は慌ただしいです。
詳細は地味に更新されている招き猫phone報をご覧下さい。


ところで今日昼間、JP常磐線の車内でサンタクロースを目撃したんですが、
あれは一体なんだったんでしょうか。
何かのパフォーマンスか何かだったんでしょうか。
外人のおじいさんがサンタの衣装着てのほほんと電車移動してたんですけどね。
女子高生たちは「マジサンタやばい!」と写メをばしばし撮っているし、
子供たちは「本当にいるんだあ」みたいな目で見ているし。
面白い光景を目の当たりにしました。
或いはあれは本物のサンタだったのかもしれません。
本物は常磐線で移動するのですね。
それにしても「マジサンタヤバイ」って何かの呪文みたいで面白いですね。