萌えの声を聞く

今週末実はアメリカに行くのですよね私。
米国へ。
新型インフルエンザだの騒がれている中。
大丈夫なんでしょうか、果たして。
ノースカロライナで行なわれる「アニメいずめんと2009」というアニメのイベントで
日本の文化を紹介するブースがあるのですが、
そこで張子人形についてレクチャーするという仕事で行って来るのです。
五十嵐くん英語喋れるのかいと問われれば答えはノンです。
英検4級という、それ持ってないのとほぼ同じやでレベルの腕前(?)です。
ジャパニーズで喋った言語を通訳さんに訳していただくのです。
不安要素フルで臨みます。
http://www.animazement.org/


何やらアメリカは銃社会と聞いています。
もし銃で撃たれたらどう対処すれば良いのでしょうか。
絆創膏貼るくらいじゃ済まないでしょう、銃。
バファリンでも持って行こうかしら。
あれは半分は優しさで出来てるそうですし。
テンダーとラブで何とかなればいいのですけどね、世の中。
まあ優しさで銃に勝てるなら誰も苦労しないですけどね。


前にアメリカからの留学生が張子の絵付け教室に参加した際、
(題材は招き猫だったんですが)
「萌え」という漢字を小判に書いている子がいましたが、
向こうのオタクにも馴染みがあるらしいですね「萌え」。
萌えの英語訳が何なのか今回明らかにして来ようと思っています。
何とか日米の文化交流に一役買って帰りたいものです。
それこそ萌え〜という感じで。