言葉と言葉の交感

ライブ後もばたばたと慌ただしく時が流れていってしまいます。
あっという間に1日が終わってしまうので驚きです。
さり気なく19時間とかに減らされているのではないかと1日を疑いたくなるほどです。
本当に24時間あるんでしょうか、1日。
全くもって疑わしいです。
そんな時間の隙間を見つけてはfwjのレコーディングに勤しんでいます。
がしがしと進めています。
「がしがし」というのは言い過ぎだなと今書きながら思いましたけどね。
じわりじわり、くらいの勢いですが。
何しろアルバムを出すと決めましたので頑張りたいわけなのです。
あと5日には山田バンドのライブもありますので。
そちらもがつんとかましたいわけです。
「がつん」というのは言い過ぎだなと今書きながら思いましたけどね。
ふわり、くらいの勢いでかましたいところです。
そんなテンションでかませるのかという話ですが。


それにしても寒いです。
日陰にはまだ雪が残っていて、しかも凍結していて、
そこを通る度にツルツル滑るので大変危険です。
寒がらせるだけではなく滑らせるとは冬の野郎めと、
一発拳を喰らわしたい衝動に駆られたりしています。
夏の猛暑が今となっては全然思い出せません。
本当に春が来るのかと疑わしいところですが(疑ってばかりで恐縮ですが)
夜の到来が日に日に遅くなっているのは確実に感じます。
春は確実に近付いて来ていますね。


ところで先日巣巣で行われた山田氏とのセッションの模様を紹介しておきます。
春の到来を待ちながら聞いて欲しいところです。
そして5日のライブへのご来場をお待ちしております。
言葉と言葉の交感。
fishing with john×山田稔明「草原ヘッドフォン」