言葉のルーツ - fishingwithjohn’s diary

そんなわけでまだ博多にいます。
昨日は山田氏がライブで福岡に来ているというので
仕事後にライブ会場に赴き打ち上げに参加しました。
前回の大阪ライブの時にも偶然大阪にいて打ち上げに参加したんですけどね。
２回連続で地方で一緒になるというのは珍しいことです。
会場のカフェに着くとちょうどライブが終わった頃で、
彼がファンの人にサインなどしていて忙しそうだったので、
気を利かせて先に機材の片付けなどしていたら会場のスタッフさんに
「ひょっとして片付け屋さんですか？」と問われたので、
そんな職業の人がいるのかと疑問に思いつつ
「いや違いますけどもー」と答えて引き続き片付けてたんですが、
スタッフさんは私のことを所謂ローディー的な人だと思ったのでしょう。
いきなり知らない人が来て片付け出してるのだから無理もありません。
今後は片付け屋さんという肩書きを名乗ってみようかと思った次第です。
そんなわけで片付け屋稼業に精を出し撤収した後、近くのお店に移動しまして。
もつ鍋など囲んで打ち上がりました。
何やらミスチルがツアーの打ち上げで利用した店なんだそうですが。
野菜たっぷりで美味しかったです。
山田氏の同級生の方なども一緒だったんですけどね。
何でも小中一緒だった仲間だそうで。
同級生どうし九州弁で昔話に花を咲かせているところに
「へえそんなことがあったんですか〜」と私が聞き役に回る感じだったんですが、
若き日の彼のエピソードが色々聞けて楽しかったです。
山田氏も旧友に会ってリラックスしてたのか楽しそうでしたね。
普段標準語話してる人が地元の言葉で喋ってるのを聞くと
この人の言葉のルーツってこういう感じなんだなあと新鮮に思えますね。
彼の書く言葉からはあんまり九州なイメージしないんですけどね。
何だか彼の素が見えるようで耳に心地よかったです、九州弁の会話。
そんな感じで楽しく打ち上がりました。
まあ私は例によってイベントに参加してないんですけどね。

そんなわけで７日のライブで新しくやる曲の譜面も無事受け取ったので、
ホテルの部屋で練習したろうかと目論んだりしている私です。
まだ博多にいます。