年末パーリー

気が付けば今年も残り数日という。
何たる早さでしょうか。
バタバタと慌ただしく過ごしているうちに今年が終わってしまいそうです。


ここ最近はというとやはり仕事に追われておるわけですが、
そんな中ベース鎌田さんのお宅で忘年会を催すので来たれしとお誘いを受け、
いそいそとお邪魔し彼の手料理をいただくなど楽しみもありました。
クック鎌田と私の心の中で勝手にニックネームを付けた日から
何度となく彼の手料理をいただく機会がありましたが、毎回毎回美味しいのです。
鎌田シェフの手料理によって我々はさらなる成長をしていると言っても過言ではないのです。
今回もキッチンで黙々と料理をし、若大将の映像で盛り上がる我々の宴に加わらず
(若大将の映像で盛り上がってたの鎌田夫人と私だけでしたが・笑)
「こちらでございます」と料理を運んで来てくれました。
まあ彼は彼で料理しながらがんがん飲んでいるので彼のペースでがんがん酔っぱらっており、
顔を徐々に真っ赤にしながらのシェフっぷりだったんですけどね。
最後にはみなで感謝の拍手で締めるに至りました。
浅野達彦グループ、Quinka, with a Yawn、Oranoaさんにfwjチームと
彼の参加するユニットのメンバーが揃っての宴でしたが、
いつしかこのユニット勢が揃うイベントなどやってみたく思った次第です。
鎌田さんが一番忙しい一日になりそうですが。
クック鎌田祭りが実現しますようにと初詣の際にお願いしてみようかと思います。
お酒の神様が実現させてくれるかもしれません。


そんな忘年会シーズンであると同時にクリスマスシーズンでもあったわけですが、
クリスマス当日である昨日はギロッポンの高層ビルで催されたパーリーに参加しておりました。
六本木の地上42階の高層ビルの360度パノラマに広がる東京の夜景を望みながらという
セレブ風味満載のクリスマスパーリーに。
五十嵐どうしちゃったんだパーリーピーポーになっちまったのかという声もありましょうが(ないですかね)
勿論仕事だったのです。
パーティー参加者にお土産として招き猫と干支の張子を配って、
さらにその場で名入れをしてあげるという営業だったんですけどね。
年配のご夫婦が参加される落ち着いた雰囲気のパーティーだったので
張子の招き猫というお土産は喜んでいただけたことでしょう。
しかし実際には時間が足らなくなってしまい名入れのサービスが出来ず、
結局配っただけという、若干の消化不良に終わったんですけどね。
別に物だけで私は来なくても良かったんじゃないか疑惑が生まれ。
まあでも喜んで持ち帰ってくれた方が多数いたし、良かったですけどね。
東京タワーを見下ろすという滅多に見られない絶景ビューを目の当たりに出来ましたし。
しかしギロッポン地上42階の高層ビルでパーティーをする人たちが本当にいるのだな、
しかもクリスマスに。と別世界の存在に遠い目をしてしまった私です。
我は庶民なり、と己の身の程を知った一夜と相成りました。
まあ別にギロッポンの高層ビルでパーリーしたい欲望など皆無なんですけどね。
そんなわけで無事クリスマス業務を終え、
年末さらなる慌ただしさに突入して行くわけです。
あと数日でもう今年も終わりです。