トータス鑑賞

小田原から帰って来てそのまま
クアトロでトータス見てきました。
みなさん、お久しぶりです。お元気ですか?
僕は疲れていません。フルマラソン今から出来ます(笑)。


ほぼ満員のクアトロでしたが、
前座で出てたSimって、feepの大谷さんの
新バンドなんですが、結局
最後の曲をちょっとしか聴けませんでしたが(笑)。
(小田原から直行だったので。ダッシュしたんですが。)
エレクトロニクスと生ドラムによる
無機質な感じのサウンドで、
石本さん曰く、凄い良かった。とのことなので
改めてライブをフルで見てみたいですね。


で、次に出たNUMB&クリストフ・シャルルですが、
地響きのような低音と、硬い金属音と、
すげー轟音のノイズがひたすら気持ちよくて、
波のように繰り出されるビートがまたすげー
良くって、かっこよかったです。
NUMBのCD買おうっとか思いました。
でも少々長かったですが(笑)。


で、クラムボンですが、クジャムボン名義での
ジャムセッションでしたが、ポラリス坂田学
加えてのセッションで、
「なんとなくこういう音だろうな。」
という予想通りそのままの音でしたが(笑)、
坂田氏のドラム、凄い良かったです。
腕利きのツインドラマーによるスリリングなセッションは
見てて楽しいですね。
ちなみにベースの人は温和ないい感じの人でした(笑)。


で、トータスですが、
前に見た時とほぼ同じ印象でしたが(笑)、
CDで耳なじみの曲が生のバンドで演奏される様に
ファンとしてはやはり楽しめましたね。
シー&ケイクを見た時はなんてへたくそなドラマーなんだと
思ったジョン・マッケンタイアですが(笑)、
トータスでは巧いドラマーに聞こえるんですね。
(まあ実際、巧いんですが)
アンコールではプレフューズ73の人が
(多分。MCで英語で言ってたので正確に聞こえませんでしたが)
ドラムで参加して、ここでもツインドラムの
スリリングなセッションが展開されたのですが、
盛り上がって良かったですね。
プレフューズ73も、別ユニットの
サヴァス&サヴァラスも個人的に愛聴してたので
お得(?)な感じしました。


まあそんな感じで新年早々いいもの見たなと。
いい音楽体験したなあとか思ったわけですよ。
いかがでしたみなさん?
そういうわけでとりあえずはもう寝ます(笑)。
フルマラソンするにも
睡眠取らないといけません。
お休みなさい。
それではー。