私、ミックス耳で。

レコーディングですが、９割方ミックス終わってた２曲を
まず何とか完成させました。
何つーかEQを上げたり下げたり、微調整に次ぐ微調整て感じで、
ぱっと聴いた分にはどこが違うのかよくわかんない部分を
何度も調整するわけですが、
よーく聴くと阿藤快と加藤あいくらいの違いが出るのですね。
そういう細かい部分の調整によって。
もう微調整アフター微調整みたいな感じです。
もうこれだけ微調整ばっかりしてると
「五十嵐の半分は微調整で出来ています。」
くらい言いたくなるのですが、
そういう地味な作業の積み重ねによって出来るわけですね。
以前使っていたツールでは出来なかった細かい作業が
今はいくらでも出来るので何か果てがないような気もしますが。
まあがんばりたいと思います。
しかし半分が優しさで出来ているバファリンは
もう半分の５０％しか実際の薬としての役目を果たしてないのかと
ふと思ったりしましたが、それはそれとして
「バファリンの半分は優しさで出来ています。」は、
いいコピーですよね。
半分が虚しさで出来てたらやばいですけどね。
飲む度に頭痛は治るけど虚しくなるの（笑）。

しかし今朝は割と涼しくて、何となく
林間学校の朝。みたいな印象でしたね。
わかりますかね、どういう印象か（笑）。