5月を運転する

今日は早朝5時起きで片道2時間近くの運転で
小川町という所に仕事で行って来たのですが、
山々に囲まれた自然の空気が久々で気持ちよかったです。
何度となくやっている、張子人形の絵付け体験教室という
催しで僕は絵付けを教える役目なのですが、
参加するのは主に子供たちで、たくさんの子供たちと
触れ合う機会はそうそうないのでなかなか楽しいものです。
自分が三十路になって何が変わったかといえば
なんだか子供という存在が可愛く思えてきた。ということで、
子供と会話してウケたりするとどうしたのか自分。
というくらい嬉しいし、一生懸命な姿に目を細めてしまう自分が
意外なのですが。
でもまあ我が儘な子とか見るとあーやっぱ大変だわ。とか思って
細めた目も困惑目(なんだそりゃ)になってしまうのですが。


しかし運転が苦手だと、何度となくここにも書いていますが、
改めて運転が苦手だ。と表明したい自分がいますよ控えめに。
目が疲れるし。移動中よそ見出来ないなんて何て不自由なのあれは。
しかしもしもドライブに連れてって。とか誰かに言われたら
「俺は運転が苦手だから嫌さ。」で済まされるでしょうか果たして。
代わりにギター弾いてあげるよ。とか言っても
代わりにならないのでしょうか。


ところで鯉のぼりが泳ぐ様を見ると
嗚呼、五月也。
と実感するのは、なかなか良いことのような気がします。