猫は可愛いから許すけど寒さは可愛くないから。

今日は暖かかったですね。
私は春めいて暖かい気候になると
胸がドキドキと高鳴ってしょうがないのですよ。
比喩とかじゃなくて本当に。
心臓の具合でも悪いのかなとか最初は思ったものですが
毎年そうなるので季節行事みたいな感じで今は捉えています。
こういう高鳴りは緊張でもないし、何かの期待なのか、
芽生えの季節を感知する生命の本能によるものなのか
(春になると咲く花とかってこうやって
テンション上がるものなのかもしれないです。
テンション上がるという表現も何ですが・笑)、
いずれにせよ寒さが和らぐのは良いことのように思います。
しかしこの時期油断出来ないのは思い出したように
冬型の気圧配置が戻って来ることなんですよね。
さっきまでなついてたのにもうそっぽ向いてるし!
みたいな、気まぐれな猫のような、
そんな天候の変化に動じないようにしたいところです。
猫は可愛いから許すけど寒いのはちっとも可愛くないですからね。


ところで「あなたの音楽はジョン・ケージと通ずるものがある」
という旨の短い文章が書かれたメールが私の元に送られて来たのですが、
CDの感想メールにしては簡潔で、不思議な印象を持ちました。
ここがリンクされてたんですけど、
送り主の方はここの職員の方だったりして(笑)。
面白そうなワークショップですね、これ。


ところで新曲のミックス、まだ終わってません(笑)。
あと少しなんで頑張ります。


This must be the ugliest piece of bread
I've ever eaten
『今までこんなに可愛くないパン、食べたことがない。』
YMO「PURE JAM」)