空にいちばん近い悲しみ

前にここで安井かずみ氏の朗読アルバムを紹介しましたが、
「L'OFFICIEL JAPON」ていう女性誌で彼女の特集が組まれていたので
早速立ち読みしてみたんですが(つーか買えって話ですが)、
真のセレブってこういうもんなんじゃないかと思ったりしましたよ。
かっこいいオンナ代表って感じで。
加賀まりことのツーショット写真とかすごいクールだし。
(60年代の加賀まりこさんて実にキュートですよね。)
安井かずみさんは作詞家として名作いっぱい残していますが、
乙女ならではのその言葉の洗練さと鋭利な感じが魅力的で、
その文体とライフスタイルに漲る女子力みたいなものが
素敵なんじゃないかと思ったりしています。
数々の逸話があまりに庶民離れしてて面白いし。
安井かずみワークスを今度追ってみようかと思ったりしています。
私が好きなのはジュリーの「危険なふたり」とかなんですけどね。


ところでfwjバンドでピアニカを吹いてくれている吉川くんのバンド、
microshotのPVがここで公開されています。
吉川くんの動きがぎこちないというか変なんですけど(笑)
何か可愛いので許しちゃおうと思います。
まあ別に私に許されたからって何があるわけでもないですが。


何だか昨日からずっとお尻が筋肉痛で、
変な筋肉を使っていたんだなとか思ったんですが
お尻をはたいた方が良いですよ、という先日聞いた台詞は
ひょっとして私の筋肉痛のために語られたものかもしれない、
なんて思ったりしたんですがまあ偶然ですね。


[rakuten:ebest-dvd:10722463:detail]
ところで60年代の加賀まりこさんのキュートな小悪魔っぷりが全開の
「月曜日のユカ」ですが、クラブで踊るシーンとかかっこいいですよ。
全編フォトジェニックで。
劇場でぜひ見たいです。