花冷えメディア

日々の楽しみとなっていたTBSラジオ「ストリーム」がついに終わってしまいました。
出演者の涙ぐみながらの最後の挨拶につい私もほろりと来てしまいましたよ。
好きな番組が終わるというのは実に寂しいものですね。
毎日聞いていた番組ならなおさらです。
この番組から得たものは大きかったですよ、ホント。
ラジオってまだまだ可能性を持ったメディアなのだなと認識を新たにしましたし。
このような意欲的な番組が終わるのは残念としか言いようないです。
いやー春とは別れの季節であるのですね。
桜の花の薄桃色が哀しく眩しいです。
来週からもう後釜の新番組始まっちゃうのが凄いですけどね。
今度は局アナメインの番組だそうで。
やはり予算がないんですかね。


それとは全然関係ない話ですが「情熱大陸」のDVD、
米村でんじろうさかなクンの回が同じ巻に収録されてるのですね。
果たしてこの2人ってジャンル被ってるんですかね。
単純に「子供に人気ある枠」ということなんでしょうか。
私が知らないだけでこの2人で一緒に営業回ったりしてるのかしら。
一瞬なるほどと思いがちですがこのカップリング、微妙に雑なような気がしますけどね。
でんじろうさん的には「えー俺、さかなクンと一緒かよー」みたいな抵抗はないんですかね。
ちなみに小栗旬くんの回は単体でDVD化されてますけどね。
単体でセールス見込めない人はまとめるという姿勢に情熱はあるのでしょうか。
情熱大陸」といえば私がもう1回見たいのは嵐の二宮くんの出た回ですかね。
あれを見て彼に惚れない人がいるだろうかいやいない、と反語を用いたいほどです。


あとこの間新体制のエグザイルを初めて見ましたが、14人もいる必要あるんですかねあれ。
12人が全く同じ振り付けしてる様はどこぞの国のマスゲームを連想しちゃいました。
あれってワークシェアリングの一環だと思えば素晴らしいことですけどね。
今後エグザイルに求められるのはさらなる雇用の拡大だと思います。


それにしても絵に描いたような花冷えで寒いです。
実際花冷えは絵に描けないですけどね。