ファンタジスタ降臨

ここ数日は寒かったですね。
寒がりの私としては本領発揮というところです。
芸術的な、それはもう見事な寒がり方をすることで名の知れた私です。
その丸めた背中のフォルム,苦悩の表情、腕をさするスピード。
口をつく「さみーでいさーびす」「さみーでいびすじゅにあ」などの寒い駄洒落。
「彼は寒がり界のファンタジスタね!」と街行く女子が噂してるとかしてないとか。
しかしいくら見事に寒がったところで何ということもなく。
「きみは見事に寒がるね。よし1000円あげよう」なんてことにもならないわけで。
決して得にはならないのですよね。
残念なことですが。
寒がるパワーで発電とか出来ればエコなのになあとか
寒がりながら想いを馳せたりした次第です。
何の得にもなりませんが寒がり界のリーダー、
「寒がリーダー」として今後も引っ張って行きたい所存です。
世の寒ボーイ寒ガールたちを。
(ちなみにさむぼーい、さむがーると読みます)


そんな今現在某CM用のデモを作っているところなのですが、大変でひーひー言ってます。
大変な時ははーはーでもなくほーほーでもなくひーひーなのだなと実感しています。
別にしなくても良い実感だなと思いつつ。
誕生日のお祝いメール下さった方々ありがとうございます。
誕生日になるとはっぴいえんどの「風街ろまん」のアナログ盤を自分へのプレゼントで買った
大学時代の誕生日のことをなぜか毎回思い出します。
「風街ろまん」はおかげで自分の中では誕生日盤となりました。
昔あまりにたくさん聞いたので今は全然聞き返さないですが。
たまには針を落とすのも良いのかもしれません。
そうやってたまに針を落とすような日なのでしょう。
誕生日なんてものは。